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1977年にアフリカ統一機構(現在はアフリカ連合)の専門機関として電気通信の分野で設立されたAfrican Telecommunications Union(ATU)は、1999年に現在の名前となりました。当機関の主な目的は、情報通信技術における公的および民間の利害関係者間のパートナーシップとなります。
また、ATUは、ICTに関与するメンバーが、情報インフラストラクチャとサービスへのアクセスを改善することを目的とした効果的なポリシーと戦略を策定するためのフォーラムを提供しています。
さらに、この組合は、世界的な意思決定会議で加盟国の利益を代表し、地域市場の統合、ICTインフラへの投資の誘致、制度的および人的能力の構築を目的としたイニシアチブを推進しています。
About ATU
Founded in 1977 as a specialised agency of the Organisation of African Unity, now African Union, in the field of telecommunications, the African Telecommunications Union (ATU) took its present name in 1999. This led to the transformation of the agency into a partnership between public and private stakeholders in the information and communication technology (ICT) sector.
ATU provides a forum for stakeholders involved in ICT to formulate effective policies and strategies aimed at improving access to information infrastructure and services. In addition, the Union represents the interests of its members at global decision-making conferences and promotes initiatives aimed at integrating regional markets, attracting investment into ICT infrastructure, and building institutional and human capacity.
SDGsへの取り組み
African Telecommunications Union (ATU) Research & Money Bridgeが行っているSDGsの取り組みをご紹介します。
SDGsとは?
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SDGs(Sustainable Development Goals)とは、国連のサミットで採択された17のゴール・169のターゲットから構成された持続可能な開発目標のことです。SDGsは世界が達成すべきゴールを2030年までに表しています。 African Telecommunications Union (ATU) Research & Money BridgeはSDGsに賛同し、事業活動を通じて目標の実現と社会の持続的発展に貢献します。
SDGsにおける具体的な活動内容

すべての人に社会で
必要な質の高い教育を提供する
社会で生き抜く力を身に着けるために、金融リテラシーは欠かせません。なぜならば、カードローン・クレジットカード・投資などの金融知識があれば、生活をより豊かにすることができるからです。
先進国ではこういった金融知識を学校の授業の一環として子供のうちから教えているため、先進国の人々は金融リテラシーが高いと言われています。しかし、残念ながら先進国の中でも日本や後進国では金融知識を学校の授業で教えないのです。そのため、「日本人は金融リテラシーが低い」と言われているのが現状です。
- 金融メディアの運営
African Telecommunications Union (ATU) Research & Money Bridgeでは、学校で金融知識を勉強する機会がなかった人々に対しても、社会で生きていく上で必要な金融知識を身に着けてほしいため、ウェブサイトを通じて正しい金融知識を提供しています。
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ワークライフバランスの実現と
性別関係なく活躍できる環境の構築
従業員に社内アンケート調査を実施した結果、仕事もプライベートもどちらも充実している方が、元気かつ健康的に働けている傾向にありました。African Telecommunications Union (ATU) Research & Money Bridgeではワークライフバランスを実現することで、仕事に対する意欲の向上と生活の質の向上を目指します。
なお、「持続可能な開発目標(SDGs)報告2020」によると、コロナ禍における女性の家庭負担は増大しているようです。女性は男性よりも多くの時間を家事や子育てに費やしていることから、女性が社会で活躍するためには雇用側の協力が必要不可欠だと考えています。そのため、男女関係なく活躍できるような環境構築も目指していきます。
- テレワークの導入
- スポーツジム利用などの福利厚生の充実
- 育休・産休・介護休暇の導入
- 生活の質を向上させるための手当(在宅手当・禁煙手当)
- 短時間勤務制度の導入
- スキルアップ支援の導入(資格取得費用・スクール費用などを負担)
テレワークを導入することで、家事や子育てをしながら仕事を両立できる環境を整えることができました。実際に、弊社の社内アンケートでは「ワークライフバランスが充実している」と回答した従業員は昨年と比較して1.8倍に増加しました。
その他にも、福利厚生としてスポーツジムにかかる費用を全額会社で負担したり、禁煙手当を支給することで従業員の健康促進にも貢献しています。
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環境にやさしい事業活動
環境にやさしい資材の購入・資源のリサイクル・電気の消費量削減など、すべての事業活動で環境負荷を軽減する努力を行っています。
- 緑の募金
- 国産材でつくられたオフィス家具・間伐材紙の利用
- マイカップ・マイバッグ推奨によるプラスチックの削減
- 環境ボランティア
- 事業所の照明設備をLEDへ切り替える
「緑の募金」は日本で唯一法制化された募金活動になります。そんな緑の募金を行うことで、African Telecommunications Union (ATU) Research & Money Bridgeは地球環境保全に貢献していきます。
その他にも、国産材でつくられたオフィス家具を利用することも環境に良いことだと考えています。日本には途上国の森で違法に伐採された木材や森林荒廃の木材が一部輸入されていますが、国産材のオフィス家具利用はそうした輸入を抑えることにつながります。さらに、海外からの輸送時の二酸化炭素の温室効果ガスの排出も抑えます。
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また、プラスチックの削減・環境ボランティア・LED照明器具への切り替えを行うことで、環境負荷の軽減に努めます。
目次
African Telecommunications Union (ATU) Research & Money Bridgeについて
はじめまして!African Telecommunications Union (ATU) Research & Money Bridgeで編集長をしています黒崎誠(Makoto Kurosaki)です。当サイトでは、編集長が African Telecommunications Unionの研究のためにアフリカ渡航・滞在を行う中で、日本でのキャッシング、カードローンの実体験や、FX、仮想通貨、暗号資産投資に関する様々な金融知識を初心者向けに分かりやすく解説しているメディアになります。
まずは、私のプロフィールですが、もともと小さいときからアフリカに非常に興味があり、大学生時代は国際社会学部アフリカ専攻で、アフリカについて色々と学んでいました。
大学卒業後も、アフリカの研究を独自に続け、様々なアフリカの取り組みを研究していました。研究していたアフリカの組織は、下記の2つになります。
アフリカ電気通信連合(African Telecommunications Union / ATU)
1999年12月7日に設立されたアフリカ電気通信連合(AfricanTelecommunications Union)は、情報通信技術のインフラストラクチャとサービスの開発を促進するアフリカの大陸組織です。連合の使命は、普遍的なアクセスと完全な国同士のの接続を達成するために、アフリカにおける情報通信の急速な発展を促進することです。
アフリカ連合(AU)
アフリカ連合(AU)は,アフリカ55の国・地域が加盟する世界最大級の地域機関です(注:我が国未承認の「サハラ・アラブ民主共和国」を含む。)。アフリカの一層高度な政治的・経済的統合の実現と紛争の予防・解決に向けた取組強化のために,2002年7月,「アフリカ統一機構」(OAU)(1963年5月設立)から発展改組されて発足しました。
外務省 アフリカ連合より引用
特に、African Telecommunications Unionに関しては、各国の情報通信技術が進化することで、国家同士のお金・マネーのやり取りがビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)の決済システムが進むのではないか、さらに、仮想通貨FXなどのトレード&為替取引のサービスも生まれ、より一層生活が豊かになるのではないかと思っており、独自の研究を続けております。
大学卒業後は、African Telecommunications Unionの加盟国でもある、南アフリカ、モロッコ、カメルーン、アルジェリアなどの各国にも長期で行きました。
特に印象に残っているのは、地中海に面した北アフリカに位置するアルジェリアのサハラ砂漠の北に位置する5つの町からなるムザブの谷の建築物は、非常に美しかったです。20世紀を代表する建築家であるル・コルビュジェにも影響を与えたとも言われている場所です。
そんなこんなで、アフリカの現状についても現地で研究を重ねていました。ただ、アフリカと日本を行き来するたびに、お金が非常にかかってしまい、その捻出が大変となっていました。
カードローン(キャッシング)で人生はじめての借入を行う!
手持ちのお金が厳しくなったときに、追加でお仕事をするにしても時間がもったいないため、
どうしようかと考えていて、人生はじめてのカードローンを体験しました。
はじめてのキャッシングですし、何となく構えてしまい、最初は不安ですごく怖かったのですが、いざカードローンを利用して本気お金を借りてみようと思って徹底的に調べてみると、全体の40%の人が趣味・娯楽・旅行を目的に利用しているということが分かり、非常に安心しました。
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さらにカードローンには、「最短即日融資」「30日間金利0円サービス」「インターネット完結」など、初めてでも利用しやすいサービスが多くあります。また、思った以上に大手金融機関をはじめとした借入金が幅広い用途で使われているということも分かり、自分も安心して旅行費用を借り入れしました。借り入れの際に検討した会社であるプロミスの記事はこちら
注意しないといけないのは、旅行費用としては、カードローンは問題ないのですが、金融機関によっては、ギャンブルへの資金、事業性資金、他社への返済用などは、借入カードローンの利用用途として禁止されているものもあります。そういった気をつけておかないといけないものも含めて、その時にお世話になった消費者金融のリアルなキャッシング体験記も紹介していきます。
クレジットカードを持って再びアフリカへ
カードローンで借り入れした旅行費用とクレジットカードを持って再びアフリカへ行きました。クレジットカードを持っていった理由は、現地での支払いがスムーズになることはもちろん、万が一借入金が尽きたとしてもアフリカのATMでお金を引き出せるからです。
アフリカへ長期滞在していると、現金が必要になることも多々あります。クレジットカードなら現地の通貨を簡単に引き出すことができるので、両替をする必要もありません。
また、海外では「クレジットカードを持っている=安定した収入がある人」と見なされるので、クレジットカードが身分証明書のように扱われることもあります。実際に、アフリカの滞在時に身分証明書の提示を求められましたが、クレジットカードを見せたら一発OKでした!
ちなみに、アフリカでは「VISA」「MasterCard」はどこでも使えました。ビジネスホテルやレストランなどに行く際はクレジットカードを持っていけば料金を払えたので心強かったです。
その他にも「年会費無料」「ポイント還元率」「海外旅行保険」など、クレジットカードには様々な特典があります。そんなアフリカ滞在時にお世話になったクレジットカードの体験記についても紹介します。なお、今は無職でもクレジットカードを持てたりもします。そういった記事もぜひ参考にしてください。
FXトレード・仮想通貨(ビットコイン)で、渡航費用や現地での研究費を稼ぐ!
アフリカにいながら空いた時間で旅費や生活費を稼ぐことで、研究にも没頭できていました。
もしそれがあなたにでもできるなら、あなたもFXや仮想通貨で自由な研究をやってみたいと思いませんか?
実は、正しく知識をもとに実践することができれば、FXや仮想通貨で好きなことをするのは誰にでも実現可能だからです。
世間的にはバックパッカートレーダーという言葉も存在します。その名の通り、FXトレードで旅費を稼ぎながら世界中を旅する投資家のことです。わたしもまさにこれにあたり、みなさんご存知の通り、FXトレードはインターネット環境さえあれば、24時間どこでも取引を行うことができます。
さらにレバレッジがきくため、短時間でお金を増やすことができます。それらをうまく活用すれば、アフリカに滞在しながら資金を稼ぎつつ、研究も十分にできるという訳です。
わたしは、アフリカでのバックパッカートレーダーの日本人第一号だと思いますので、再現性がある内容で、FXや仮想通貨、ビットコインのノウハウも余すことなく伝えていきたいと思います。
また、仮想通貨取引もビットコインを中心に取引し、適度な期間で売り買いし、資産を増やしていきます。プロフィールページでは、現地の写真や実際の取引記録も交えてリアルな情報も掲載します。